2009年9月11日金曜日

シリコンバレー番外編 パート2

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今回はスタンフォードの建物の特徴です。
大学の建物は無数にあるのですが、その中でも授業をする教室のある建物(英語ではアパートメントと言うらしいです)は、大抵1号館とかではなく、
人の名前や会社の名前で呼ばれています。

例えば、コンピュータ関係の建物だと
ビルゲイツビルディング
ポールアレンビルディング
ビルヒューレットビルディング
デイビットパッカードビルディング
ジムクラークビルディングなどです。
下の赤いのがジムクラーク。



これは建物を建てるときに、一番投資してくれた人の名前がつくそうで、一人でお金を出して作ったのではないのです。

また、基本的には一つの建物の中に売店や、飲食店があり、お昼にはご飯を食べる人で賑わい、特にジムクラークは非常に人が多いです。

スタンフォードに行く前にビルゲイツビルディングがあるとどこかのサイトで見かけましたが、てっきりビルゲイツが建てた博物館みたいなものかと思いましたが、
普通にコンピュータサイエンス学部の教室でした。
ただ、階段付近にガラス張りに1970年代ぐらいのコンピュータなどが飾ってありました。AppleⅡやSunmicroの創立者の写真など。

これは、講習などの参加票でしょう。日本と違って廊下からとって行くのですね。

ちなみに左から、スコットマクネリ、アンディベクトルシャイム、ビルジョイ、ビノッドコースラです。
これを学生に言い当てたら、結構驚いていました。

言わずと知れたAppleⅡ

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