2009年6月24日水曜日

10までの回答

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第1問
1~100まで全て足すといくつになるか。
これは5050で正解ですね。
最初の1と最後の100で足してそれを50と51までやると、101が50できるので、5050ですね。
これはやり方をうっすらと思えていればすぐに出来るのではなかったでしょうか。

第2問
毎年2倍ずつのびていく木があります。最大値に達するのは20年後です。では最大値の半分に達するのに何年かかるでしょう。
この答えは、19年後ですね。
一応方程式を作って答えを出すことも出来ますが、それだと少し時間がかかってしまいますので、ここではもう少し簡単な方法があります。
それは、倍倍に伸びて最大値が20年ですので、最大値の1年前はその半分ということになります。つまり最大値の半分は1年前の19年ということになります。
若干ずるいですね。

第3問
文字盤の時計で3:15のときに長針と短針が作る角度は何度でしょう。
これは7.5度です。
まず3時から4時までの角度を求めてそれを4で割ると出てきます。
360から12で割り、そして4で割るといった感じですね。

第4問
長針と短針は1日に何度重なり合うでしょう。
これは非常にイメージするのが難しい問題で、分かりにくい問題だと思います。例えば短針が動かなければ24回で正解なのですが、12時間に1周動いてしまいますので、答えも違ってしまうのです。
1周動くということは、重ならない時間帯があるのです。それは11時台ですね。
文字盤を見ると分かりますが、11時では短針と長針は重ならないのです。
つまり12時間では、11回重なるので、2をかけて22回が正解です。

第5問
水槽に200匹の魚がいます。99%は金魚です。では中にいる魚の98%を金魚にするには何匹の金魚を水槽から取り出せばいいでしょう。
これも分かりづらいかもしれません。200匹で99%が金魚と言うことは、198匹が金魚ですね。これをそのまま98%にすることが出来ます。198から100をひくと98ですね。200匹のうち100匹の金魚を出すと98%を金魚にすることが出来ます。

第6問
温暖化で北極の氷が溶けたら、海面はどのくらい上昇しますか。
これはイメージとしては中に水と氷が入っているコップと同じですね。氷が溶けたとしても、氷が下についていなければ溢れないです。
また北極も地面についていないので、海面は上昇することはないですね。
ちなみに南極は地面についているので、海面は上昇してしまいます。

第7問
父が44歳、息子は12歳です。父の年齢が子供の年齢の3倍になるのは今から何年後か?
これはSPIの問題ですね。公式を知らないとストレスが溜まるかな?
方程式は44+x=3(12+x)で、これを解くとx=4になります。
4年後が正解です。

第8問
2進数の11110と10進数の30を足すと10進数でいくつになるか。

答えは60ですね
11110は10進数だと30ですので、30+30で60が答えです。

第9問
2つのサイコロを投げて、3の目が少なくとも1つ出る確率は?
これは確率の問題でSPI御用達の問題ですね。
これは片方が3の場合が10あります。3.1、3.2、3.4、3.5、3.6とその逆がありますので、5*2で10です。それに3.3を足すと11になります。
答えは36分の11です。

第10問
javaで1, 2, 3, ・・・と9まで表示してください。
javaで簡単な問題は何かと考えてこの問題にしました。

for(int i = 1; i <= 9; i++){ System.out.print(”i”+”,”); が答えですね。 それ以降の答えはまた今度になります。

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